不意に訪れる既視感や違和感の曖昧な感覚のなかに大切な要素が潜むと捉え、個人的
な幼少期の記憶や夢の断片から言葉やイメージを拾集。
それらをドローイングを重ねるように推敲し、ひとつの仮想物語を組み立て、具現化を試みる。
解のないところに、自分なりの近似値を与えるためインスタレーションの手法をとる。
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大阪府出身
東京造形大学卒業 彫刻専攻
2005年より個展を中心に活動開始、2009年以降地域系グルーブ展などに参加
- 2018
- アートアイランズ TOKYO 2018 (東京)
- 2017
- アート in はむら展(東京)
- 2016
- 貝塚まちなかアートミュージアム(大阪)
- 2015
- 中之条ビエンナーレ(群馬)
三人展 path(東京/ギャラリーOGUMAG)
- 2014
- 貝塚まちなかアートミュージアム(大阪)
練馬文化センター企画展示 私たちの百物語(東京)
- 2013
- 中之条ビエンナーレ(群馬)
土湯アラフドアートアニュアル(福島)
清里現代彫刻展 feel(山梨)
- 2012
- 我孫子国際野外美術展(千葉)
- 2011
- 中之条ビエンナーレ(群馬)
- 2009
- 中之条ビエンナーレ(群馬)
- 2008
- 個展 嘯く庭(東京/Live&Moris)
- 2007
- 個展 Reason for Absence(東京/新宿眼科画廊)
- 2006
- 個展 抜け殻のちから(東京/ガレリアラセン)
- 2005
- 個展 透過するもの・しないもの(東京/ガレリアラセン)