土屋 由貴

土屋 由貴 YUKI TSUCHIYA

私は『常に「映像的視点」から、時間・空間・自然・虚像・実物とかかわる様々な現象を発見・観察し、 うつし、うつされる光によって生まれる新しい表現を追求する。』ということを思いながら、美術作品を制作しています。
映像について考えることは、すなわち、時間や空間、虚像と実像について考えることであると思い、それは私達の生きている時間や空間について思いを馳せることであると考えます。

大島では私の住む都会とはまったく違う時間が流れている気がして、 それが何かに耳をすませながら、そこで素材を探したいと思っています。

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1985
東京都生まれ
2007
「イメージフォーラム・フェスティバル 2007」一般公募部門 入選
2010
武蔵野美術大学大学院映像コース 修了
2011
「イメージフォーラム・フェスティバル 2011」一般公募部門 優秀賞
「千代田芸術祭 2011」3331 Arts Chiyoda(東京)
「Holiday vol.6」ギャラリー KINGYO(東京)
「イメージフォーラム・フェスティバル 1987-2011 傑作セレクション」シアターイメージフォーラム(東京)
2013
「物語 跡 作品大展 Tale & Trace Exhibihion」Shanghai Fashion Hub(上海)
2014
レストラン「SYOKU-YABO 農園」にて映像企画「ホタル森のまたたきナイト」(神奈川)
2015
武蔵野美術大学 × 伊勢丹「U-35 若手クリエイターによるアート・デザインの現在」伊勢丹新宿店(東京)
レストラン「SYOKU-YABO 農園」にて映像企画「ホタル森のまたたきナイト」(神奈川)
現在
東京工芸大学映像学科非常勤講師

2014 alter glow

2015 amanogawa night

2015 we can’t go back to the future

 

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